【旅行×サッカー】ポルトガル、スペイン、イベリア半島西部サッカー観戦紀行 その2

【旅行×サッカー】ポルトガル、スペイン、イベリア半島西部サッカー観戦紀行 その1からの続きです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

翌日、国境を越えてサンティアゴ・デ・コンポステーラへ。聖ヤコブの遺骸が祭られているため、古くからローマ、エルサレムと並んでカトリック教会で最も人気のある巡礼地。

サンティアゴ・デ・コンポステーラには、聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられている。フランスでは、「トゥールの道」、「リモージュの道」、「ル・ピュイの道」、「トゥールーズの道」の主要な4つの道がスペインに向かっている。スペインでは、ナバラ州からカスティーリャ・イ・レオン州の北部を西に横切り、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう「フランスの道」が主要である。
出典元:サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路-Wikipedia

たしかに巡礼者が多く、門前町的な雰囲気があります。

僕はキリスト教徒ではないけれど、神聖な雰囲気はバシバシ伝わってきました。

ヴィーゴ

電車でサンティアゴ・デ・コンポステーラからヴィーゴへ移動。当時強かったセルタ・デ・ヴィーゴの本拠地。当時はモストボイ、カルピンのロシア人コンビが大車輪の活躍を見せていました。ヴィーゴを訪れた日は試合が無かったけど、パライードス・スタジアムへ行ってみます。聖地巡礼。

スタジアム併設のオフィシャルショップで、Tシャツなどのグッズを購入。

ヴィアナ・デ・カステロ

ヴィーゴから国境を越えてポルトガルのヴィアナ・デ・カステロへ。丘の上にお城がある、海沿いのきれいな街です。

丘の上へ、ケーブルカーがあるも歩いて登る。汗だくになり疲れたけど、丘の上からの景色は絶景。

ポルト

ヴィアナ・デ・カステロからポルトへ。

サッカー観戦その2。FCポルトvsユベントス。こちらもチケットは現地で当日購入。選手が目の前の、なかなか良い席。まあ、ツウはピッチ全体が見える中央の真ん中ぐらいの席を選ぶらしいけど、ミーハー的にはピッチが近い前方の席で満足です。

イタリアのクラブチームのアウェー。手堅い。引き分け狙い。0-0。

試合後、ユベントスGKブッフォンは身に着けているもの全てをファンに与えてパンツ一丁で退場。素晴らしい!

 

翌日、ポルト観光。天気が良くて街歩きが気持ち良かったです。

電車でポルトからリスボンへ移動。リスボンから帰路につきました。

おわりに

合計2週間ぐらいの旅程でした。旅行×サッカー観戦、ハマりましたね。スタジアムの熱気と興奮は、他ではなかなか味わえません!
食事もおいしかったです。今回は海沿いの町を転々としたのですが、やはり魚介が美味でした。スペイン北東部のガリシア地方ではタコ(ポルボ)を食べる文化があるので、美味しいタコを食することができます。これは日本人だったらうれしいですよね。
マドリードやバルセロナも素敵ですが、気候が温暖湿潤で食べ物も美味しいガリシア地方も旅行におススメです。

 

・・・月日が流れ社会人としてある程度キャリアを積んだ現在、旅行に多少お金を使えるようになりました。フライトを時間帯の良い便にしたり、宿泊先をちょっと良いホテルにしたり、現地でちょっと高級なレストランへ行って美味しいものを食べたりetc.

とはいえ、あれもこれもと欲張ると、結構出費がかさみますよね。。。
そんななか、僕が「これは特に費用対効果が高くてお得だぞ!」と実感しているのは、ある方法を使った空港ラウンジの利用です。
と言っても、なにも高額なビジネスクラスの航空券を購入して空港ラウンジを利用しているわけではありません。

楽天プレミアムカードを持っていれば、海外の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスが付いてくるのです。

⇒詳しくは、「楽天プレミアムカードがあればプライオリティパスを使って海外の空港ラウンジが利用可能に」の記事でご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です